バイト2

 

つづきです。

 

初めてのバイトではDVDをみて、レジのOJTを受けた。

(ような気がする)

丁寧に社員さんが教えてくれた。

笑顔をよくほめてくれて、

わたしは「この笑顔があるから他がよくできなくても大丈夫」と

思ってしまったのだった。

 

このバイトは、

3か月続けたらやめよう。と思っていた。

そしていろんなバイトをやってみようと。

だから、真剣に業務を覚えてもすぐにやめるのだし、

なんとなくで覚えれたらいいだろうとも。

 

入社式で再会した友達がいたのだが、

彼女は1か月足らずでやめてしまった。

あまり親しい友達ではなかったが

いっしょなら頑張れると思っていたし

ミスをしても愚痴れる人がいる心強さがあったのに。

いつのまにかいなくなっていた。

 

こうして、

バイトでのふるまい方や仕事への肩の入れ方が

わからなくなった。

 

つづく

 

 

バイト

 

4月の初めから、次の年の9月までしていたバイトについて。

 

大学に入学をする直前にバイトの面接をうけた。

そこは地元のユニクロだった。

家から近いし、しっかりしていそうだったから。

でも、ユニクロは大変という話をしっていたので、

ユニクロ バイト」でいっぱい検索した

「大変だけどやりがいがある」と書いてあるページが何か所かあって、

それならやってみようと思った。

 

面接には、

お気に入りだった青いレーヨンの生地に白い星が詩刺繍された服を着ていった。

店長は明るく元気な人で、すぐ好感をもった。

面接の受け答えに笑顔でしっかりすることができたので

その場で採用を決められた。

このことは、私はできるやつだ。と勘違いさせる種になった。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

はじまり 理由

こんばんは

 

ここ3日くらい、ブログをやってみようかという気になっていたので

とうとう始めました。

中学生のときにブログブームに乗じてこっそりやって以来です。

このときは誰にも見られないようにやっていました。

ほかの子はおしゃれなデザインのページを作っていて、

なんだか自分のを見せるのは気が引けたから。

 

書くにあたって、こうしたい、と思うことがあります。

正直に、素直に書くことです。

ここでは日記というよりも、エッセーみたいに何か一つのことについて

自分が何を思って、何が言えなくて、何が悩みになって、

それでどうしたいのか。を、書きたい。

自分のために。

 

わたしは自分の中身をさらけだすのが怖い。

だけれど、そうやって言えないことがどんどんたまっていって辛くなってしまう。

自分がわからない。

だから発言に自信がない。

そんな自分をどうかしたくて始めたのです。

 

長続きするかわかりませんし、

誰かに見せるかもわかりません。

こんな文で、いいのかなあ。

こんな内容で、いいのかなあ。

これからなかなか痛い内容ばかりになると思います。

続けばだけど。

とりあえず始めます。

 

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